↑ 2022年3月某日 同じく三沢R/W10で太平洋側からアプローチするP-8A。 2019年に私が予想したこの黄金の剣マーキングは地味すぎて長続きしないのではと言う予想は見事に外れ、3年経過したが引き続き使われていた。
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2024年12月某日 三沢基地に飛来したVP-47のP-8A/RD-546。
P-8A/RD-546/Bu.No.169546
P-8A/RD-334/Bu.No.169334
2019年は年初の1月に嘉手納に行ったきり、年末ぎりぎりまで再び行く機会がなかった。こう言う状態だと哨戒部隊の消息に抜けが出来てしまう。1月時点ではVP-8のP-8AとVP-65のP-3Cが駐留していたが、P-8Aの部隊は太平洋方面最初のP-8AのVP飛行隊となったVP-40がVP-8に替わって嘉手納に配備され、その後 9月ぐらいからこのVP-47に替わったそうだ。12月那覇基地のフェスタに参加したついでに翌月曜日嘉手納に寄ってみた。
なんと・・朝から梅雨のように雨の降る1日で運転免許所を持って来ていない私は、那覇からバスで嘉手納に行く事にした。バスの乗り継ぎで嘉手納に行くのは約43年ぶりである。
那覇からのバスは、28番29番120番などがあるが 28番が一番本数が多い。嘉手納市役所まで行って降り 62番の乗り換え、2つ目の「千貫田」で降りれば 歩いてすぐに 道の駅が見える。
道の駅から見た海軍エリアには、VP-47"RD"のP-8Aが並んであり 北の瀬取り監視のためのオーストラリア海軍のP-8Aまで駐在していた。(2019/3記)
P-8A/RD-758/Bu.No.168758
↑ 2022年3月某日 嘉手納基地を離陸するためにタキシー中のP-8A RD-758。左側の尾翼はテールレターなしであった。
P-8A/RD-760/Bu.No.168760
↑ 2024年10月某日 嘉手納基地を離陸するVP-47のP-8A/RD-760。スキッパー機なのだろうか・・・と思ったが、どうも複数機に同じマーキングが施されていたようである。。
↑ 2022年3月某日 三沢基地に着陸するVP-47のP-8A。尾翼に黄金の剣が書かれているスキッパー(隊長指定機)で30日から3日間連続でフライトがあり、3年前嘉手納で雨の中撮影した証拠写真をリカバリーできた。
P-8A/RD-331/Bu.No.169331
2021年12月某日 厚木に飛来したVP-47のP-8A、横田でのT/G後 厚木に降りてくれた。
部隊名に合わせ黄金の剣を尾翼に描いたP-8A/RD-331/Bu.No.169331 スキッパー機である。黄金の刀剣は、写真では見えないが 下部の兵器倉扉にも書かれているそうである。但し このマーキングは、あまり使い続けられないように私は感じた。スキッパー機にしては地味すぎるでしょ。(2019/3 記)