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↑ 10月にしては珍しく南風に変り、R/W23に向かうVP-5のP-3C/Bu.No.163002。この年VP-5には163001~003までが揃っていたのである。
↑ 同じくVP-5の所属と思われるP-3C/Bu.No.161338
↑ そして良く訓練飛行をしていたP-3C/Bu.No.159885
↑ 尾翼のキツネ君、左右両側面で絵柄が裏表の原則は守られていた。しかし 彼の後ろ頭には白い斑点があり、何か10円剥げに見えてしまう。
↑ 最近までVP-5には、尾翼にマッドフォックスを書き込んだ”LA-001 (163001)”と”LA-003 (163003)”が存在したようだが、 2012年10月に嘉手納基地にいたのはこの”LA-003"のみであった。
↑2012年10月1日嘉手納基地に撮影に向かった本来の目的、F-22でもMV-22でもなく、NAVYのP-3Cである。もちろん F-22A、MV-22も嫌いではないので撮れればチャンスを逃さないようにするが、私にとって尾翼にマークの入ったVP-5のP-3Cがもし撮れなければ 満足感50%となってしまうのある。嘉手納基地に着いて、いつも直ぐ海軍エリアが見渡せる場所にお世話になる。しかし・・・今回も全機ノーマーク。テールレターどころか尾翼のチップも色なし・・・2009年より条件が悪い。しかも スキッパー機の姿も無し・・・とほほ
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2012年沖縄嘉手納基地に再びVP-5が配備されたとの情報を聞き、またまた駐在勤務先の某国から沖縄行の計画を立てた。此処の所沖縄では普天間に配備されたMV-22が12機数を揃えて配備完了したと言うニュースの方がはるかに目立つものだった。しかしVP-5は、2009年に1度嘉手納に派遣された以外、過去日本に殆ど飛来したことの無い飛行隊だったので是非今回もキツネマークの入ったスキッパー機を得ようと早速出かけたのであった。
↑ これもVP-5の所属と思われるP-3C/Bu.No.161012
New Insignia of VP-5
↑ さて この2002年10月嘉手納基地の海軍エリアに常駐して活動していたVP-5の所属機と思われる機体を展示してみよう。まずは、チョコバーを付けたP-3C/LA-132/Bu.No.161132。
↑ やっと姿を現したLA-003! VP-5のスキッパー機である。2009年3月以来 3年ぶりのマッドフォックス君。前回の2009年時とは、彩色が異なる。