VP-9
Wings
↑ 2025年4月某日 昨日までの悪天候から一転して快晴となった嘉手納基地、チョコバーを付けた待望のPD-340が離陸する。P-8A/Bu.No.169340
↑ 嘉手納基地R/W05Rで離陸するVP-9のP-8A/Bu.No.169005。暫く前にはVP-8のスキッパー機であった機体だ。
↑ 訓練を終え海軍エリアに戻るVP-9のP-8A/Bu.No.168997。尾翼のマークはP-3オライオン哨戒機時代には既に機体には書かれなくなった旧タイプのインシグニアを復活させたもので、薄いマリンブルーが機体に良く似合う。
↑ 幸いなことに2025年4月20日の週はスキッパー機が嘉手納基地でローカル飛行訓練を数回行ってくれた為、何とか撮影できた。VP-9の各P-8Aの胴体前方左右には↓の様な白黒のインシグニアが書かれており、スキッパー機のみ新しいタイプのインシグニアのカラー版が貼られている。
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2025年3月某日 嘉手納行最後の日に撮影できたVP-9のP-8A。P-8Aポセイドンを受領して以降、この部隊が嘉手納/三沢に駐留した事は無いので、外来機として撮影できるかどうか・・・貴重なチャンスである。P-3時代とは逆で昔太平洋方面を担当していた哨戒飛行隊ほど日本では撮れなくなってしまった。2025年4月以降にどちらかの基地に来てもらいたいものである。
嘉手納基地にVP-9がP-8Aに機種変更して初めて展開したと言う情報を得て、先月に引き続いて嘉手納行きを決めた。
Insighnia of VP-9
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↑ この整備ハンガー前に駐機していたP-8A/Bu.No.169324も、数日後姿が見えなくなって私が滞在中は嘉手納に戻ってこなかった。チョコバーを付けていたもう1機で、PD-852と共にフィリピンへ出かけたのかもしれない。
↑ 昔からの習慣で嘉手納基地に到着すると直ぐに覗いてみるのが海軍エリアである。PDの展開は聞いていたので、どの程度の機体にマークが入っているのか・・・また色のついたスキッパーは嘉手納で見られるのか・・・が関心事である。この日証拠写真に抑えて置いたP-8A/Bu.No.168852は、翌々日にはエプロンから消えており、週末にも姿が見えなかったので恐らくフィリピンあたりに展開に行った可能性が高い。
↑ 嘉手納基地を離陸するVP-9のP-8A/Bu.No.169004。この機体がスキッパー機であるのかどうかは不明だが、そうでない場合は、カラーで描かれた鷲の絵柄の機体が存在するかもしれない(過去にはP-8A/Bu.No.169329/169997にカラーマーキングが存在した。)久々にワクワクする思いである。