↑ 1996年の厚木基地航空祭 ”Wing-96”に展示されたVQ-5のES-3A/NF720/Bu.No.159403
Tail-Marking of NF-720 (1996)
↑ 1997年9月 フニュ師匠が横須賀港に寄港したアメリカ海軍原子力空母USSニミッツ艦上で撮影したVQ-5のES-3A
↑ 上左端の写真は、1992年2月7日 厚木に飛来したVQ-5のS-3Aで ES-3Aが完成するまでの間 乗員の訓練用に使用されたものとのこと。テールレターは、”SS”
Bu.No.159406。
(1993)
(1992)
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40年にわたって活躍したEA-3Bスカイウォリヤ−の後継機として S-3Aを改造して電子偵察任務を持たせたのが、ES-3Aシャドーである。VQ-5シーシャドーズは、NASノースアイランドで編成され 1991年にグァム島のアガナ海軍航空基地に配備された。空母に派遣搭載される部隊のため 厚木基地にも度々飛来。オープンハウスでも人気の部隊であった。同年の8月にセシルフィールドでVQ-6レーベンスも解散し ES-3Aを運用する飛行隊は、2つ存在したが 最近の機種統合の波に飲まれ すでに2部隊とも解散しててしまった。
↑ 1994年厚木基地R/W-19に着陸するVQ-5のES-3A/NF-722
↑ 1995年厚木基地R/W-01に着陸するVQ-5のES-3A/NF-723
↑ 1993年厚木基地”Wing-93"に展示されたES-3A "SS-720"
↑ 1993年厚木基地R/W-19に着陸したVQ-5のES-3A "SS-720"。シャッタータイミングを誤り機首番が見えない写真になってしまった。
EA-3Bの後継機としてS-3Aを16機改良して電子偵察に使う予定で、1991年5月に初飛行した新型の電子戦機。1991年8月に最初の部隊であるVQ-6 ブラックレーベンスが運用開始され、ほぼ同時期に2つ目のES-3A電子戦部隊としてVQ-5がつくられた。機体は、CVW-11から移動してきたばかりなのか レターが”NL”のままである。
↑ 1992年9月三沢の航空祭に展示されたES-3A "SS-720"
↑ 1994年の厚木基地航空祭 ”Wing-94”に展示されたVQ-5のES-3A/NF-724
↑ 1997年9月三沢基地の航空祭に展示されたVQ-5のES-3A。新しいデザインのマークが尾翼を飾っていた。
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