↑ 2025年1月某日嘉手納を離陸するVR-64のC-130T/Bu.No.164998。 

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↑ 2024年9月フニュフニュ師匠が、怪我をしていたい足を引きずりながら厚木基地で撮影したVR-64のKC-130T-30。何とカラーリングされた尾翼とストレッジした胴体をもつ貴重な撮影ターゲットである。”BD”は、元々P-3オライオン哨戒機部隊から輸送部隊に転換した飛行隊。尾翼に描かれた鳥は、鷲ではなくコンドルである。

↑ VP-64の創設は1970年、それから数えもうすぐ55周年を迎える野であるが、このマーキングはVPからVRに変った2004年から20周年に当たるから塗装されたとの噂が流れておりました。団長!本当???
2013年4月4日 嘉手納基地R/W-23 Rightで着陸するC-130T。上の写真と同じ機体であるが、新タイプのミディアムグレー塗装に変更されている。
VR-64
Wings

↑ 2006年2月にフニュ君が厚木基地で撮影したVR-64のC-130T/Bu.No.165161

インシグニアの通り部隊名は”コンドルス”。P-3オライオンの対戦哨戒飛行隊時代は、尾翼にこのインシグニアをそのまま描いていた。2004年9月 何とP-3部隊から 部隊改変でC-130Tを使用する輸送任務部隊に変更になった珍しい部隊である。2005年11月には、パキスタンで発生した地震の救援で早速 アジア方面に展開している。部隊の本拠地は、ペンシルバニア州のウィローグロープ基地である。
New Insignia of VR-64
(Sep,2007)
Old Insignia of VP-64