↑ この機体は、私が1月に嘉手納展開中、毎日のように普天間から北部演習場へ飛行訓練に出かけていた為、嘉手納誌砂辺の海岸付近でも撮影が出来た。岩国のSeagullさんの情報によれば、この機体はその後岩国基地に行き、Det-5所属機として機数を満たす最後の機体になったそうである。
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↑ 2025年1月某日 普天間基地を離陸して沖縄本島北部へ訓練飛行に向かい再び普天間に帰還するVRM-30 Det-5のCMV-22B/Modex-70。2024年夏頃からアメリカ本国で発信されたSNSで見かけるようになった富士山の絵柄を描いたオスプレイ、日本と関係があるとは想像したが、岩国配備となるDet-5の塗装とは知らなかった。Det-5全機この塗装らしいので、今後は外来機との区別が付き易いが、Det(分遣隊)毎にマーキングが違うとなれば、面白い展開である。
↑ 2024年6月10日夕方 21号機が突然飛行再開を行った。NAVYエリアでホバリングをした後、基地を一回りしR/W-23left に着陸するCMV-22B/21号機(Bu.No.169446)
2024年6月10日 今年2度目の嘉手納基地行であった。3月に嘉手納基地NAVYエリアに駐機していたVMR-30のCMV-22Bは、同じくその場所に鎮座していた。地元のマニア曰く「3月から、あの通りで全く動かない・・・偶にエンジン掛けるぐらいです」との事、他部署のオスプレーが既に飛行再開している中、海軍のこの機種.だけが飛ばないのは、どうもCMV-22B独自の問題を抱えていたようなのである。ただ、偶然ではあるが私が嘉手納で撮影を開始した6月10日数か月ぶりで内1機が飛行再開した。
Wings
↑ VP-4のP-8Aをバックに未だ駐機のままのオスプレーを見た。3月以来NAVYエリアで長い間全く動く事の無かったCMV-22B。