VMA-311
A-4Mとしては、VMA-214に替わって1978年の5月頃岩国に配備された。この雄猫を撮りにまたまた嘉手納に出かけたが 収穫は、わずかであった。当時 海兵隊にF-14Aトムキャットが配備される計画があり 最初に転換する予定であったのが、このVMA-311だったと思う。予算の関係で計画は没になってしまったが、もし実現していれば「トムキャツのトムキャット」が岩国に展開しただろう。・・・ややこしい 
..現在 AV-8Bに機種転換し度々日本に訪れるが、スカイホーク時代とは逆に 私にとっては撮影の機会が最も多い部隊となった。
The helmet type is a rare HGU-66 , only 750 were made by Gentex for the Navy and Marines , flying AV-8B and A-6 night attack missions.
このフライト・ヘルメットの写真は、当HPを見てくれたアメリカのポール・テイラー氏(Mr.Paul Tailor)から 送っていただいたVMA-311のパイロットが使用していたもの、 HGU-66と言うA-6ないしはAV-8Bの夜間ミッションに使われる特殊なものである。Gentex社が、海兵隊と海軍航空隊向けに作ったものだが、生産個数が何と750個だけと言う貴重なものらしい。Many many thanks Mr.Paul Tailor !!
www.customflighthelmets.com
www.customflighthelmets.com
www.customflighthelmets.com
《想い出》
 1999年の5月のことである。何と20年ぶりに沖縄嘉手納を訪れた。この20年の空白の中 1度だけ仕事で那覇に1泊の出張はあったが 嘉手納には顔を出す事が出来なかったので 感激もしとしおであった。何故5月? それは那覇の”でいご祭”にも顔を出し 第5航空群のP-3をとりたかった為である。何せやっぱり費用のかかる”沖縄行” 効率を考えてしまう・・・

 嘉手納に顔を出し 20年ぶりに基地の見える”丘”に上がると 懐かしのW氏 20年間会ってなかったが直ぐに彼だとわかった。「お互い 年取ったね〜」。 嘉手納は静かであった何週間か前にVMA-311のハリアーが事故を起こして飛行停止になったいた為 ハリアーのお姿は確認できたもののフライトは期待できなかった。W氏と昔話に花が咲いたが、しばらくしてW氏の目が タワーの方を突然凝視!「ハリアーが動き出した!!」 何と飛行停止の解除である。なんと言う”幸運” それから私のいた3日間毎日盛んに飛んでくれた。
 
 2日目の午前中ランディングを狙って 嘉手納の23Rのポイントにいた時だ。AV-8Bハリアー2機が 着陸態勢に入ろうとしていた、私は300mmをかまえ県道工事の過程で作られ 今は使われなくなったバイパス橋の頂上付近に立っていたところ 下のほうで「きゃー!!きゃー!!」とアイドルを見つけた追っかけギャルのような声が・・「何だ??いったい」目をやると若い娘が2人 金切り声を上げながらバイパス橋に走り上がって来る。この私を有名人とでも見間違ったか?と一瞬勘違いなんかしてしまったが 彼女たちも観光途中で 降りてくるハリアーを見つけ”撮れるんデス”カメラで必死に撮ろうとしていたのである。「そのカメラで撮るの?」とは 流石に気の毒でいえなかった。この時ばかりは、私も”親切なオジサン”になりきって「もう少し前に出て、そうそう その辺にいればあの飛行機は2機ともこの辺を通過するから 撮れるよ〜」なんてね。

 ハリアーは彼女たちの目の前をゆっくり通過して嘉手納基地に降りた。そして2人の娘はすっかり満足した様子で「有難うございました〜」と明るく礼を言って去っていった。きっと沖縄のいい思い出になったことだろう、写真はともかくとして・・(ちなみに この時の私の写真もピントが合っておらず ダメでした・・)
(1997)
(1997)
EP-55/164117
Black-tail
EP-55 (1994)
WL-21 (1994)
WL-04 (1994)
V   VMA-311 was the proud recipient of the coveted Lawson H.M. Sanderson Award
A-4M (1978)
1992年の4月にAV-8Bを受領し ナイト・アタックハリアーSQとなっている。ユーチューブの画像http://www.youtube.com/watch?v=Zbpp2ZQha0w には彼らのイラクフリーダム作戦での映像が収録されている。
1958年という 早い時期にA4D-2Skyhawk(A-4B)を受領し 1963年にA-4Eに機体交換して ヴェトナム戦に参加、25,000回以上と言う驚異的な出撃回数を記録した飛行隊である。 
EP-52/163876
EP-57/164134
EP-56/164119
EP-51/163874
AV-8B
A-4M
(1994)
1942年にノースカロライナ州チェリーポイント海兵隊基地で誕生した部隊であり F4Uコルセア戦闘機の配備を受けて 太平洋戦争に参加 朝鮮戦争 ヴェトナム戦を戦ってきた正に歴戦の部隊である。
 雄猫のおしりの絆創膏は、何の謂れがあるのだろう。??  どなたかご存知?
click here
NEXT
Wings
VMA-311は、1991年1月に AV-8Bに機種転換した 1958年からA-4スカイホークの各型を使い続けてなんと32年!!同じ機種を30年以上使い続けたまれな部隊である。ハリアー受領後すぐに湾岸戦争の開始とともに参戦 1017コンバット・ソティをこなし 840tもの爆弾をイラク軍に叩き込んでいる。下写真は、渡辺さんがエルセントロにて撮影されたものです。
(2004)
HOME
私自身は、VMA-311とはすっかり疎遠となって 何年も見ていないが 2012年上半期は、百里への展開 岩国FSDでのデモフライトと活躍の場面を見せてくれたようだ。写真は、フニュフニュ君による岩国FSD 2012年5月5日デモフライトの様子。
従来の尾翼から機首に移動した”トムキャッツ君”
EP-52/163876 Rightside
i下写真は、1999年5月 嘉手納R/W23で着陸するVMA-311のAV-8B、しばらく前に発生したハリアーん事故の影響で飛行中尉になっていたが、丁度飛行再開のタイミングで撮影ができたもの。