VMFA-314
↑ 同じく1975年12月に同地で撮影されたVMFA-314のF-4N/VW-2。海軍にはやはりナイツを部隊マークとして使用するVF-154ブラックナイツがあったが、ナイツのイメージは黑が強いのかもしれない。
↑ 1975年12月にエルトロ海兵隊基地で撮影されたF-4N時代の最も美しいマーキング時代の写真。
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VMFA-314は1943年10月に創設された部隊で、MCASチェリー・ポイントでVMF-314としてF4-Uコルセアを受領、ミッドウェイ島に配備され、太平洋戦争末期の沖縄戦に参加している。太平洋戦争での戦果は14機の撃墜記録が残された。戦後は一時的に九州の航空基地に配備され、その後一度閉隊している。1952年フロリダでVMFA-314として再編されF-9Fパンサーに機種更新、1962年6月海兵隊で初めてF-4Bファントムを受領した部隊として有名である。翌年から早速ベトナム戦に駆り出され、ダ・ナン、チュ・ライを拠点に出撃を繰り返した。VMFA-314のF-4N時代は、尾翼を真っ黒に塗りこめ”VW"のレターを白で入れており、胴体にはナイトの矛を描いた実にシックな出で立ちであった。その後暫くは、MCASエルトロから日本に派遣されることは無く、雑誌で見掛けるだけの飛行隊であったが、1982年FA-18Aに転換してから岩国にも来る様になった。この飛行隊はFA-18Aに関しても、海兵隊で最初に機体を受領した部隊である。(2006年6月記)
↑ VMFA-314がF-4BからF-4Nに更新して1980年代初めまで使われたデザインで最も有名なものである。一つ上のイラストのデザインと異なるのはテールコードの文字だけでなく、コックピットのモヒカンの部分も違いである。F-4N/VW-2/Bu.No.152241
↑ 1981年1月 ミラマー海軍航空基地で撮影されたF-4N/VW-12。本機は後にQF-4Nに改造され、海軍のシースキミングミサイルなどのターゲット運用に使われている。
↑ 1978年5月エルトロ海兵隊基地の航空ショーで撮影されたVMFA-314のF-4N/VW-6。N型はB型をJ型仕様に改造した機体で、当時エルトロ基地の3個F-4 部隊VMFA-314/323/513は、全てF-4Nを使用していた。
Wings
F-4J
↑ 1975年の最初の頃にエルトロ海兵隊基地で確認された尾翼をグロスブラックに塗り込め、テールコードをブラックレターで"VW"と表記したマーキング。同じ1975年にはローマ文字に変えたマーキングも存在したので、この後直ぐに書き換えられたのかもしれないが、写真が数機分あるので、恐らく一時的には全機に書かれて里たのであろう。F-4N/VW-5/Bu.No.150651
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