FA-18C/VW-07/Bu.No.165192
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FA-18C/VW-05/Bu.No.165230
前ページでご紹介したようにVMFA-314のFA-18Aの最初の岩国基地配備は1989年4月だった。その後すっかり日本の空から彼らの姿はみる事が無かった。テールコード"VW"の表記以外何も特徴のなかったマーキングでもあった為、印象も薄かったがすっかりその存在さえ忘れていたのだ、ところが2006年機体をC型に更新した上で再び岩国基地に展開が行われた。何と17年ぶりであった。本ページは2006年3月にWHIte
Bearさんが岩国遠征で撮られたVMFA-314の勇姿とその翌年にも岩国基地展開となった同隊の嘉手納基地での活動状況を2ページに渡り展示する。特に2006年1月に岩国基地に展開した時の同隊の司令官指定機VW-00は、全身をピクセル迷彩で纏い、航空ファンを驚愕させた。海兵隊では戦闘服のピクセル迷彩を2001年に開発し、2002年から使用を始めたが、航空機に大々的に施したのは驚きであった。
FA-18C/VW-12/Bu.No.165195
FA-18C/VW-05/Bu.No.165230
FA-18C/VW-03/Bu.No.165227
FA-18C/VW-11/Bu.No.165193
↑ 不肖私めは、2007年12月の那覇航空基地公開に合わせ、嘉手納基地展開を実施。2007年7月から再び岩国基地展開を始めた同隊が嘉手納基地でも訓練をしているとの情報もあったので、半信半疑ではあったが訪れてみたが、情報通り盛んに訓練を行っていた。私は那覇の航空祭で最後のKR-64を使い果たしたので、予備のデジタルカメラで初めて航空写真に挑戦したのであった。
FA-18C/VW-02/Bu.No.165191
ほれ、タンクにマーキングが入っていないと淋しいと言うか、離陸高度は低くて画にはなるが、何だか気合いが入っていない感じ・・だなぁ・・・
FA-18C/VW-14/Bu.No.165218
↑ 写真のVMFA-314/VW-12は、他の機体と異なりセンタータンクとしている。JDAMとのバランス上は良いのかも知れないが、何故この機体だけセンターに増装タンクを付けていたのだろう。タンクにはグロスブラックで長槍と兜が書き込まれ、これが唯一この飛行隊の地味マーキングを補って絵になってくれる。
↑ 2007年12月11日当日 離陸した海兵隊の3個飛行隊は、その多くが爆装をしていた。VMFA-314は、青い2000ポンドのJDAM訓練弾で、射爆場でリリースして帰ってきた。VMFA-312(DR)は、レーザー誘導爆弾の実弾を付けていた。
FA-18C/VW-07/Bu.No.165192
↑ このピクセル君は離陸もバカ高いし・・・時間通り戻ってこないしで実に捉えにくい相手であった。しかしこの迷彩が機体の下面だけでなく、増装や兵装ラックにも施されていたので驚いた。
ダブルナッツナッツ”VW-00”のVMFA-314コマンダー機以外は、とっても良い子のスズメバチ君達で、毎日せっせとJDAMの訓練弾(ブルー)をぶら下げてお仕事に出かけ、計算していた時間通りで戻って来てくれた。尾翼にナイトか何かのワンポイントマーキングがあれば言う事無しなんであるが・・・。
↑ 恐らく17年ぶりに展開したVMFA-314の貴重な存在とピクセル迷彩の珍しさから多くの航空ファンが岩国遠征をされたものと想像するが、White
Bearさんも休暇の工面をしながら、明石市から車を飛ばされたはずである。ただ、これだけ岩国上りでバッチリ捉える事が出来れば満足な遠征となったのではないだろうか。
FA-18C/VW-14/Bu.No.165218
↑ White Bearさんが撮影された岩国基地を離陸するVW-00、このピクセル迷彩は戦闘服MARPATのアーバン系を海洋風にアレンジしたものらしく、色の組み合わせにより背景に溶け込みやすいと言う特徴があるが、非常に手間のかかる塗装工程を経ている。
FA-18C/VW-00/Bu.No.165188
Mar.2006
Dec.2007
FA-18A
FA-18C/VW-10/Bu.No.165194
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FA-18C/VW-00/Bu.No.165188
FA-18C/VW-03/Bu.No.165227