VMFA-314
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↑ 2019年1月カルフォルニア州ディスバレーのスターウォーズキャニオンに飛来したVMFA-314のFA-18C/VW-06のマーキング。FA-18A++で機首の下面にはフォルスキャノピーを描いていた。FA-18A++/VW-06/Bu.No.162433
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本項では2011年に岩国基地に派遣されたVMFA-314のFA-18A++が嘉手納基地に展開して訓練に励む状況をお届けしたい。2011年はあの東日本大震災が発生した年でもあり、東北地方は未曽有の被害を受けた。私自身はこの知らせを当時の勤務地であった北京のタクシー内で妻からの電話で知ったが、次々に放映される映像を目にしてショックを受けた記憶が強い。私の自宅付近でも大型のコンビナートの大爆発があり、その火災の炎は4キロ離れた自宅の方でも熱く感じられたそうである。飛行隊の歴史とは何ら関係が無いが、2011年とはその様な年だった。
↑ White Bear さんは同隊のF-4B時代から写真を撮っておられる事から、胴体のランサー(長槍)に赤の色が入った事が非常に嬉しかったそうである。昔を知るマニア諸氏にとっては正にF-4ファントム時代の郷愁なのだ。
FA-18A++/VW-10/Bu.No.162893
FA-18A++/VW-07/Bu.No.162903
FA-18A++/VW-08/Bu.No.162877
FA-18A++/VW-02/Bu.No.162438
FA-18A++/VW-07/Bu.No.162903
↑ 但し一つ大きなミスを犯した・・・4月であるからあまり考慮しなかったが、この日午後から急激に気温が上がっていたのである。前日まで大雨であったので陽炎が大いに立ち上ってきたのに気が付かなかった。よって最初の4機は陽炎の影響でモヤモヤになってしまった。
FA-18A++/VW-00/Bu.No.162431
↑ 時系列で並べるとWhite Bearさんは2011年6月に再び嘉手納基地を訪れVMFA-314を追っかけておられた。凄い!!写真は2011年6月嘉手納基地で訓練に励むVMFA-314のFa-18A++
結局私はWhite Bearさんほど運に恵まれなかったのではあるが、帰り際に6機ものVW機を4年ぶりに撮れただけで良しとせねばならない。贅沢を望んではいけないのである。神に感謝して帰宅の途についた。
FA-18A++/VW-04/Bu.No.162451
FA-18A++/VW-09/Bu.No.162396
↑ 次の4機が飛来するとの情報で、慌ててポジションを変え、出来るだけ被写体に近づいて撮ることにした。2機が機体故障で岩国基地に戻ったとの事で、VW-01がそれに含まれていない事を祈ったが、正にその故障機が司令官指定機だった・・・・4本の増装を付けた珍しい形態で飛来したVMFA-314の2機のFA-18A++。
FA-18A++/VW-03/Bu.No.162443
FA-18A++/VW-02/Bu.No.162438
FA-18A++/VW-00/Bu.No.162431
↑ 帰りの飛行機の時間が迫っていたので、無線にVMFA-314の飛来の知らせが入った時は間に合うか気が気でなかったが、何とか彼らの到着を捉える事が出来た。
↑ 私の方は4月4日(月)~6日(水)までの嘉手納展開で、6日の夕方の全日空機で東京に戻る予定だった為、午後2時頃嘉手納基地を去る予定で、この部隊の飛来は12時40分だった。写真は時系列で並べている。最初の4機が飛来した時は道の駅にいたのである。
↑White Bearさんが、2011年4月1日嘉手納基地の砂辺付近で撮影されたVMFA-314の司令官指定機VW-01。丁度、White Bearさんは沖縄での3月21日から4月1日までの撮影を終えて帰宅予定の金曜日の飛来だったそうで、4機の飛来の最後にこの司令官指定機が降りたそうである。何とその翌週私も嘉手納展開して自宅に戻る予定の日に同隊の撮影をしていた。
↑ 2011年3月に岩国基地に配備されたVMFA-314。所属機全機の胴体上部左右に部隊マークであるナイトの兜が3色カラーで入るという久方に色気のあるマーキングだった。隊長指定機は尾翼には同じナイトの兜が大きく書かれ更に派手なものだった。F/A-18A+/Bu.No.162400。2014年にはほぼ同じマーキングが、FA-18A++/Bu.No.163416に引き継がれた。
↑2018年6月に確認されたVMFA-314のFA-18Cのマーキングで、尾翼のチップが黒色で塗られ、テールコード"VW"は、ライトグレー。機首のModexは黑である。背中の部隊マークはカラー4色が使われていた。また、この機体"VW-14"の尾翼内側には、第一海兵師団のインシグニア、機首のModexと国籍マークの間のパネルには赤で爆撃マークが2つ入っている。2018年は海兵隊に受精が初めて入隊した1918年から100周年に当たり、この年ミラマー海兵隊基地ではセレモニーも開催されている。FA-18C/VW-14/BU.No.164253
FA-18A++
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Wings
↑2018年1月 ミラマー海兵隊基地で確認されたVMFA-314のFA-18Cの1機で、複座D型"VW-22"のマーキング。この時期、既にミラマー基地の他の部隊がF-35Bに機種変換していた事から余剰となったD型を取得したものと考えられる。同隊では同時期にFA-18D/VW-23/Bu.No.164043も確認されている。イラストはFA-18D/VW-22/Bu.No.163991
FA-18A++/VW-01/Bu.No.162400