VMM-262
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2021年12月4日から12月17日の間、陸上自衛隊と米海兵隊との共同訓練「レゾリュート・ドラゴン21」が、東北地域と北海道の演習場を舞台に繰り広げられた。両国の部隊が相互連携を取りながら訓練をする本格的なものらしく、VMM-262を中心にCH-53E、AH-1など海兵隊のヘリ部隊が厚木基地にも終結した。VMM-262のテールレターなどを消した後もあり、CH-53EもHMH-466やHMH-465のマークを残した機体が含まれ、訓練に参加した部隊は、Reinとも違う混成部隊の様相である。MV-22は、コールサインに”タイガー”を使っていたので、VMM-262であることが分るが、厚木い飛来した4機のCH-53Eがすべてウルフパックかどうかは分からなかった。(一部の機体はコールサインを使っていた。)このページではまず厚木に飛来したMV-22からご紹介しよう。(2021/12 記)
↓ 2012年12月 15機ほどの海兵隊ヘリの集団が、厚木に飛来したとの情報で天気の悪いのも押して出かけてみた。MV-22を含むこの部隊は、VMM-262が中心との事。早速、行ってみたが、朝早く上がったCH-53E 2機は撮りそこなう。漸く得られた成果は、下のオスプレイであったが、機番、MARINEの文字が星条旗の色で飾られている。ET-00である。
↑ 12月9日午後3時過ぎようやく戻ってきた! 厚木R/W01に着陸するMV-22 (ET-05 ET-00)
↑ 2022年3月10日 嘉手納上空を飛行するMV-22、昨年末 厚木で撮影した機体 ET-05、まったく変わらない塗装状態だった。
↑ 12月9日 厚木R/W01に離陸するMV-22 (ET-00、ET-05)
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↑ 12月6日 厚木R/W01に着陸するMV-22 (ET-00)
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