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↑ 昨日着陸の際、かなりひねって降りてきたので、本日は撮影位置を変えて海に近い場所で狙う事にした。期待通りかなり大きなひねりを見せてくれたが、光の具合が悪く、尾翼は真っ黒である。
↑ 27日午前中で嘉手納を離れなければいけない私にとって、この日唯一の収穫がNL-520/521だったが、2日を通じて日の当たった尾翼の写真は殆ど撮れなかった。胴体にはAMRAAMのダミー弾。
Wings
VAQ-135
VAQ-135 BlackRavensが、EA-18Gを受領したのは2011年7月である。コールサインにサンダー"Thunder"を使っている為、航空ファンも部隊名ではなくサンダーを使って表現することが多い。私は某国生活が長かったせいもあり、EA-18Gになってから日本の三沢基地に3度配備されたこの部隊を今まで撮る機会は皆無だった。漸く仕事の第一線を退き、日本に帰国して最初に訪れたチャンスが、2023年4月からローテーションで三沢基地に配備された今年である。ところが、4月以降5月半ば頃まで隊長機にはなかなかマーキングが入らない。三沢基地の地元でも入らないまま、次の部隊に替ってしまうのでは・・という心配が出ていたが、漸く6月初旬隊長機520番にマークが入ったとの知らせ。三沢撮影行を検討していたら 移動し嘉手納基地に6機が展開しているとの情報である。嘉手納行はSJ/MOの撮影で予定したいたので、1機でも撮れればと言う気持ちで沖縄行の便に乗った。
↑ 26日夕方5時に2度目のフライトを道の駅から証拠写真程度に撮ったものであるが、証拠写真ながら光は一番良かった・・・
↑ 対レーダーミサイルHARMのダミー弾を付けてくれているのが嬉しい。この日はこの着陸後 ホットピットをして再び1フライトを熟した。
↑ 翌6月27日 この日もファイター系の飛行は、トップがNL-520。これに続きNL-521が続いた。
↑ 2023年6月26日月曜 昼過ぎに戦闘機系の機体の最初のフライトが始まった。それがVAQ-135のEA-18G/NL-520だった。単独でのフライトである。マニアは離陸を撮ったら早速砂辺付近へ移動し、着陸を待つ。1時間10分で戻ってきたが、光はTOP・・尾翼は綺麗には絵が出ないのである。