
KC-130F/Bu.No.149807








↑ 給油デモフライトを終え、会場正面のランウェイに着陸するKC-130J/QB-5735とQB-7984
KC-130J/Bu.No.167984
友人の某氏が2012年10月ミラマー海兵隊航空基地のオープンハウスで撮影したKC-130J/QB-6512
KC-130J/Bu.No.166512
KC-130R/Bu.No.160018
↑ 1980年アリゾナ州ユマでも、この部隊のKC-130Rが離陸して行くのを見る事が出来た。当地には”QH”のレターを付けたVMGR-234のKC-130Rも撮影したが、何故かネガを紛失してしまった。
KC-130R/Bu.No.160016
KC-130R/Bu.No.160017
↑ 1979年5月エルトロ基地で撮影されたKC-130R/QB-0017。情景から航空祭のようである。
KC-130F/Bu.No.149804
↑ 1977年9月カルフォルニア州エルトロ基地で撮影されたKC-130F/QB-9804
KC-130F/Bu.No.149800
VMGR-352も古い飛行隊で、太平洋戦争当時の1943年にアメリカ東海岸の海兵隊航空基地チェリーポイントでVMJ352として創設されている。やはり太平洋戦争は島々の攻略作戦が中心で海兵隊の役割が大きかったため、輸送業務を行う部隊も不足してしたのだろう。C-47/C-46等の当時の中/大型輸送機を配備され、戦後はベルリン危機で西ドイツで支援活動を行い、その後本拠地をアメリカ西海岸のエルトロ海兵隊航空基地へ移動している。1961年にはKC-130輸送機の配備を受けて 空中給油支援も行えるVMGR-352として現在の形になっている。翌1962年にはエルトロから日本の岩国基地に海兵隊の戦闘機部隊VMFA-451のF-8をトランスパックしている。部隊ニックネームは、レイダース”Raiders”。現在はミラマー海兵隊基地を本拠地としている。(2023年7月 記)



KC-130R/Bu.No.160019
↑ 1979年7月沖縄嘉手納基地で撮影したKC-130R/QB-0019。湿気の多い中、プロペラからはべーパーが出ている。
↑ 1979年10月恐らくエルトロ基地で撮影されたと思われるKC-130R/QB-0015。この機体は0013から続くR型の3号機に当たる。
KC-130R/Bu.No.160015
KC-130F/Bu.No.149791
↑ 1989年イギリスのミンデンホール基地で撮影されたKC-130F/QB-9791





KC-130J/Bu.No.165736
↑ ミラマー基地ショーの目玉でもある、空地一帯の地上戦デモンストレーション。晴天であると逆光となり撮影に好条件とは言い難いが、海兵隊の主力航空機がほぼ参加し、M1A戦車なども行進する一大スペクタルショーである。2012年10月
KC-130F/Bu.No.149804
↑ 1983年4月沖縄 普天間基地で撮影されたKC-130F/QB-9804
